ドッグマッサージの注意点 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.10.06 犬たちにマッサージを行う時に気を付ける点があります。 マッサージは危険のない施術ですが、 犬の健康状態やその時の状況によってはマッサージをしてはいけないこともあります。 ご家庭で愛犬にマッサージをするときも同様になります。 『禁忌』 熱がある(39.5度以上) 進行性の心臓病・脳や神経の病気、発作のとき 傷や炎症(手術あと、皮膚炎も含む)がある 出血(ケガ、生理中)している ショック状態のとき 妊娠中 血行が良くなることで病状に悪影響の出ることがあります。 食後は避け、余裕をみて2時間以上空けるようにしましょう。 マッサージは治療ではありません。 症状が気になるときは早く病院の診察を受けて頂くようお願いします。